2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
そこのところ、この西大滝ダムから右側の方の、魚野川というのが合流しているところ。ちゃんとこの図はよくできているんです。西大滝ダムでちょっと水をとっちゃうわけです、千曲川から。御存じのとおり、長野県側が千曲川、新潟県側になったら信濃川と呼ばれるんです。 細くなっていますね、一番下のところ。ここのところ、ちょっとしか水が流れていないところなんです。
そこのところ、この西大滝ダムから右側の方の、魚野川というのが合流しているところ。ちゃんとこの図はよくできているんです。西大滝ダムでちょっと水をとっちゃうわけです、千曲川から。御存じのとおり、長野県側が千曲川、新潟県側になったら信濃川と呼ばれるんです。 細くなっていますね、一番下のところ。ここのところ、ちょっとしか水が流れていないところなんです。
支流のだれも知らない魚野川というところの水量が大体六十から七十トンと太い。大信濃川が七トンぐらいだと下のところに書いてあります。それが四十トンでは少ない、少なくとも魚野川と同じ量か、あるいは百五十トンにふやすという要望があるんですけれども、私は、そういう地元の要望をひれ伏して聞いていくべきだと思います。そういう条件をつけてもいいんじゃないかと思います。
上越新幹線の魚野川橋梁は、二本の橋脚部のコンクリートが一部崩落し、内部の鉄筋が露出する被害が発生しましたが、既に原形復旧は完了し、上越新幹線越後湯沢—長岡間の運転再開に向けて耐震補強工事が実施されておりました。
そしてまた、魚野川の上域には三国川ダムもでき、その利水もできる状況があります。 そういうところも全部勘案をし、あるいはこれからまた、農業用水あるいは工業用水に回っている水を直接水道水源に振り向けることも、そういう基準の見直し等々も行っていけば毎秒二トンの水の確保というのは可能ではないかなというふうに私は思っているわけですけれども、ここらもあわせて考えていただきたいと思います。
この県道に、魚野川という大きな川が流れていまして、その川にかかっている川口橋というのがあるわけでございますけれども、この橋は大型自動車が走ったままですれ違いできない、どちらか一方がとまっていなければすれ違いができないというような状態にあります、実際に。そして、そこの橋を通らなければどうしてもインターと国道十七号がつながらないという道路になっています。
ただ、この箇所は先生も御存じのように、魚野川からすぐ近くを国道が走っているということと、道路の横をJRが走ってございます。また、その間に人家が連檐しておりますので、この橋のかけかえ等につきましては県も憂慮しているところでございます。
その中で、あの災害のことを忘れず、そしてああいう状態が起きたときにどうやって国民の生命、財産を守るかということで、それなりに頭をひねって努力をされていただいておるようでございますが、そういう中で、今度の災害、私の町は新潟県の六日町というところでございますが、信濃川の支流の魚野川でかつてない大洪水、大はんらんがあったわけであります。
なお、魚野川はそういったことで目下改良中であったにもかかわらず大被害を受けたわけでありますから、どうかひとつ、建設省の方は、激特事業等でぜひ短時日に改良すべく、せっかく用地協力した皆さんの誠意におこたえをいただきたい、このことを御期待を申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
たとえば新潟県の福島潟や、あるいは昨年、一昨年問題になりました魚野川の干拓、あの圃場、土地改良ですね、あれも青田刈りになりましたけれども、あるいはその他ずいぶんあるわけでありますけれども、こういうところで畑作をやれと言ったって、実際うまくいかないんですよね。
どうも田舎では、魚野川周辺でも、あなたがおっしゃったといううわさでありますから、その真意を聞きたいのです。生産調整は五十三年に終わるから何とかがまんせい、協力せいみたいな話が非常に広がっておるのです。だから、本当にあなたは五十三年で生産調整が終わるという見通しを立てておられるのかどうか、その点だけまずあなたにお伺いします。
たとえば新潟県の中には、魚野川というところがございますけれども、そういうようなところもあるわけです。ですから私どもとしましては、画一的にはできなくて一部水田を認めたところがあります。
去年の魚野川の東部開拓の事業の場合でも同様でした。ですからこういうことをいつまでも繰り返すんでなくて、やはりまず筋を通して所有権を移すと。その上で話し合うと。さっき大臣も話し合い論を大いにやっておられたけれども、やっぱり筋道を通した話し合いでないと、これは形式上口先だけになりますよ。その点大臣、私の時間もう終わりましたので、最後一つお聞きして終わりたいと思うんです。
すでに事の理由のいかんを問わず、去年新潟県では魚野川東部土地改良事業の中で、あの地域内で大変な問題が起きている。そして全国をにぎわしたきわめて不幸な問題が去年も起きたわけであります。この委員会でもそのことについて同僚議員から発言も質疑も行われてきた経過は御存じのとおりであります。そこで、国営干拓地の営農指導というのは一体どうやっているんでしょう。
あるときは魚野川水系にずっと豪雪がある。あるときは信濃川水域に豪雪がある、あるときは福井県の方の九頭龍川に豪雪がある、またあるときは海岸、こういうふうにいろいろと私は雪の降る地域というものは変わっていくと、ある地域に集中をするものでございますから、全国的の考え方で対処していただくというのはちょっとおかしいのではなかろうか。
○政府委員(岡安誠君) いま御指摘の八郎潟とか、横島、津田内湖、魚野川等の地区におきまして発生いたしました青刈り問題の経緯でございますが、これはそもそも昭和四十四年から米の過剰問題が深刻になりまして、開田抑制措置というものがとられてきたものでございます。
秋田県の八郎潟を初め、熊本県の横島、滋賀県の津田内湖、新潟県の魚野川東部に起きた稲のいわゆる青刈り問題について事件の経緯及び措置について簡単に御説明願いたい。
○政府委員(岡安誠君) いまちょっとお話よくわからない点があるんですけれども、魚野川地区には当然水田として開発されるところと——これはまあ認めているところ。それからまあ開田抑制措置によって、これは替え畑であるというようなところがございます。で、先生おっしゃるのは、魚野川東部について水田として水稲の作付がよろしいという約束のところ。
具体的なお答えの方がいいと思いますので、魚野川東部。これはいわゆる水平畑として農地が開発されたわけでございますけれども、そういうような工法がとられました理由は、やはり魚野川東部におきます造成整備上そういう工法をとらざるを得なかったということが一つございます。
○政府委員(岡安誠君) いま御質問のいわゆる青刈りでございますけれども、今年度私どもが措置をいたしております開田抑制の方針に反しまして、水稲が作付されて問題となった地区は八郎潟、それから魚野川東部、それから塩沢、それから横島、津田内湖の大体五地区でございまして……
なお、小出町長から魚野川の堤防のかさ上げ等について、大和町長から国鉄の橋梁の改築等について要望がありました。視察した六日町三国川清水瀬橋は、橋が流失、仮橋を建設中で、右岸が幅約五十メートル、長さ約二百メートルにわたってえぐり取られ、鉄砲水の恐怖をまざまざと物語っておりました。
魚野川の水の流れも、そろそろ融水が来ております。御承知のとおり今年は非常な豪雪である。どんなに水が出てくるか、想像もできないくらいだと思う。だから、いまから私は特に河川局長の万全の対策をお願いしておきたいと思う。 そういうようなことですが、今度農林省に、たいへん農地復旧がそういうようなことで手間どっておって、まことに気の毒だ。
小千谷から北のほう、これがもう現在でも水が足らない、こういうので、小千谷から信濃川を中心にして、信濃傍系の魚野川を除いて、信濃川だけで、小千谷上流で約三十万トンの水がどうしてもほしい、それから只見川を中心にして二十万トンの水がほしい、同時に合わせて五十万トンの水を何とかして獲得しようという運動が起きていることは御承知ですか。
さらに、やはり東北電力関係でありまするが、魚野川の上流における発電ダムが年々ゲートを開いて、下流農村の田畑を流失、埋没させておるのであります。こういうようなことは、私は決して看過できるものじゃないし、重大なる災害防止の観点から問題であると考えるのですが、河川局長はどういうふうに考え、将来どういうふうにこれを規制していくか、規制の方針等を明示してもらいたいと思うのです。
ただ、それは信濃川だけの、水梨だけの例でありませんで、魚野川のごとき、一番その例がひどく、それから一番そういうことを端的にいえますのは、今年も破堤しました中魚沼川の十日町地内における破堤です。こういう毎年、もう破堤の事実は、州のつき方によって行なわれ、土地の者は、もう一つの常識として、そういうことを言うているのでありますが、さらにそれに対する具体的な方策が講ぜられていない。
それから、なぜ私はこういうことを申し上げるかというと、昨年新潟県の魚野川で堤防が決壊しております。これは上流の黒又ダムのゲートを三回にわたって開いた結果、急激に増大した流量とその水圧によって、下流の堤防が決壊している。これは現地の県の土木出張所でも十分調査している問題でありますが、また三年ばかり前に阿賀野川で大洪水が起こった。
一ぺん信濃川や魚野川や阿賀野川におきまして、その融雪による大きな水害が出て参りますれば、その騒ぎというものはまた大へんなものであって、その負担というものも大へんなものであります。
以上申し上げました地方、主として最上川の水系、それから福島県では阿賀野川の上流地方、新潟県ではやはり三面川であるとか、あるいは信濃川、魚野川等の流域に被害が発生しております。また富山では常願寺川、黒部川の河川でございます。